もやしBLOG

情報系学生のための就活・新卒・キャリアについて、また気になったことなど雑記

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入社してから1か月でやったこと

4月6日、コロナ禍で卒業式、入社式がなくなるなどのトラブルがあったが、内定が取り消されることはなく無事入社することができた。それから1か月が経ったので、仕事や研修の内容について記録する。

 

私が入社したのは、エンジニアを他企業へ派遣するアウトソーシング企業で私は派遣される側として雇われた。派遣と言っても入社した会社に正社員として雇われている特定派遣と言われる社員。そのため研修が終われば、派遣先に出ていかなければならない。

私は入社前に派遣先が決定していた。春休み中に自分の営業担当と派遣先まで出向き、面接をした。面接の内容は就活のときよりも簡単で、具体的に何ができるか、大学で何をしてきたかを話した。私の場合は、情報工学を学んできたのでどんなプログラミング言語が使えるだとか、講義でwebページを作った経験があるだとかそんなことを話した。

 

入社の1週間後には派遣先に出ることが決まっていたので、研修期間は1週間しかなかった。コロナの感染予防のため、1日に新入社員が数名出社し残りは自宅でe-laerningを用いて研修を行った。内容はビジネスマナーやコンプライアンス、派遣としての働き方などについてだった。

 

派遣先では、そこでの業務についての研修と働き方についての研修を行った。派遣先での業務は簡単に言うと、社内での申請業務をwebでできるようにすること。使用言語はJavaSQLなど。

派遣先には自社の先輩社員が数名いるが、新入社員は自分一人。派遣先の新入社員もいなかった。指導してくれる先輩以外とはほとんど会話することがなかった。この会社がそうなのか、どこの会社もそうなのかはわからない。

しかし、研修は大変優しく教えてくれた。

研修途中であるが、四月末から既存申請システムの改修の仕事を割り当てられた。

見た感じではかなり簡単そうだった。

現在、改修途中。

 

全体的なまとめとしては、慣れてきたところ、もう働きたくない。

以上